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2025.05.27

『志望校が決まらない…』保護者ができるサポート方法

#262
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!

さて今回は「『志望校が決まらない…』保護者ができるサポート方法」についてお話しします。

東久留米や埼玉エリアで、高校受験を控えるお子様が「どの学校に行こうか決められない…」と悩んでいるご家庭も多いのではないでしょうか?

受験生にとって志望校選びはとても重要なステップですが、意外と多くの生徒が迷っている状態で夏休みを迎えてしまうのです。

今回は、そんな時に保護者ができるサポート方法についてお伝えします。

 

1. お子様の「本音」を聞く場を作る

「どこに行きたいか決まらない」と言う場合、実は本人が本音を言えていないケースが多いのです。

保護者としては、「どこの高校がいいと思っているの?」と質問しても、返ってくるのは「わからない…」という答え。

そんな時は、「どうして迷っているのか?」という視点で対話をしてみましょう。

「友達と同じ高校に行きたい」「勉強についていけるか不安」など、理由を言葉にさせることで、解決の糸口が見つかることが多々あります。

テントルでは、個別面談を通じて、生徒の悩みや本音を引き出し、一緒に志望校選びをサポートしています。

 

2. 学校見学やオープンスクールに足を運ぶ

東久留米や埼玉エリアには、公立・私立含めて多くの高校があります。

カタログやホームページだけでは伝わらない学校の雰囲気を感じ取るために、実際に見学に行くことが大切です。

特に、夏期講習期間中には、オープンスクールを開催している高校が多いため、ぜひこの機会を活用しましょう。

テントルでは、夏期講習の合間を使って、志望校見学のアドバイスも行っています。

実際に見て、感じたことをメモしておくと、後で比較がしやすくなります。

 

3. 学習塾を活用し「比較検討力」を育てる

「良い学校」と一言で言っても、学力だけでなく、部活や通学環境なども大きな要素です。

学習塾では、最新の入試情報や先輩の体験談を基に、実際の進学後の生活がイメージできるような情報提供を行っています。

「友達がいるから」「偏差値が高いから」といった理由だけでなく、将来を見据えた学校選びが大切です。

テントルの夏期講習では、学習面だけでなく、進路指導の時間を設けて、生徒一人ひとりに合った選択肢を一緒に探していきます

 

まとめ

志望校が決まらないと悩むお子様には、以下の3つを意識しましょう。

  1. 本音を聞く対話の場を作る

  2. 実際に学校見学をして雰囲気を知る

  3. 学習塾で入試情報を基に比較検討力を育てる

東久留米や埼玉の受験生を持つ保護者の皆様、迷っている時間を有効活用できるよう、学習塾を頼ってください。

テントルでは、夏期講習を通じて、志望校決定をサポートするプログラムも充実しています。

一緒にお子様の「進むべき道」を見つけていきましょう!

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