2025.06.03
【与野】1学期期末テストで失敗しないための注意ポイント集#267
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は「【与野】1学期期末テストで失敗しないための注意ポイント集」についてお届けします。
定期テストは、高校受験に直結する内申点に大きく影響します。
特に1学期の期末テストは、1年間の基盤となる大切な評価項目。
学習塾に通うか否かに関わらず、家庭でも注意しておきたいポイントがあります。
今回は、与野地域で多くの中学生を見てきた私が、「やってはいけないミス」を3つに絞ってお伝えします。
【1】“なんとなく勉強”が最も危険!
テスト勉強を始めても「今日は何をやろうかな」と迷っている時間が多い生徒は要注意。
計画のない学習は、やったつもりでも成果が出にくいのです。
スクールテントル与野校では、夏期講習前から“教科ごとの勉強順・時間配分・チェックリスト”を明確にし、1人ひとりに合わせた進め方を指導しています。
【2】“ワークだけ”では点数は伸びない
学校のワークを繰り返すことは大切ですが、それだけでは応用問題に対応できません。
多くの学校ではテストにオリジナル問題も出題されるため、類題演習や過去問への取り組みが欠かせません。
スクールテントル与野校では、ワークをやり込んだ後、+αの演習で差をつける指導が効果を上げています。
【3】“提出物がギリギリ”はマイナス評価に
テスト勉強とは別に、提出物の評価が内申点に直結します。
ギリギリで出すのではなく、「1週間前には提出準備完了」が理想です。
保護者の皆様には、お子様の提出スケジュールを一緒に確認していただけると、学習習慣の定着につながります。
【まとめ】
期末テストで成果を出すためには、事前の準備・戦略・演習がカギです。
与野での学習塾選びや夏期講習の活用を検討中の方は、まずはこの3点を意識してサポートいただければと思います。
成績アップのヒントは、日々の積み重ねの中にあります!