2025.03.25
まだ早い?実はもう遅い?受験生の春、親ができる3つのサポート#217
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「まだ早い?実はもう遅い?受験生の春、親ができる3つのサポート」についてお伝えいたします。
春は新学年のスタート。特に新中学3年生にとっては、高校入試に向けた本格的な準備が始まる節目です。
「まだ早いのでは?」と感じる保護者様もいらっしゃいますが、実は春の行動が1年後の結果を大きく左右します。
今回は、埼玉県と東京都にある学習塾としての現場経験から、春期講習期に親御さんができるサポートを3つに絞ってお伝えします。
① 勉強に対する“意識の切り替え”を促す声かけ
春は気持ちの緩みやすい時期。
そんな時こそ、「受験生としてのスタートだね」「応援してるよ」といった前向きな声かけが、意識のスイッチを入れるきっかけになります。
テントルでもこの時期に“受験モード”へ導くことを徹底しています。
② 学習環境の整備と時間の見える化
勉強机の整理や、リビングでの学習時間の確保など、物理的なサポートも非常に有効です。
また、壁に「週間予定表」などを貼り、予定を可視化することで、子ども自身の自立も促されます。
③ 春期講習の活用で“先手必勝”の準備を
埼玉県の多くの学習塾では、春期講習で受験に向けた基礎固めが始まります。
テントルでも、内申点対策・入試出題傾向を踏まえた先取り指導を行っており、春からの学びが夏以降の差となって表れます。
春の一歩目をどう踏み出すか。それが、1年後のゴールを大きく左右します。
お子さまにとって良いスタートを切るためにも、ぜひご家庭でのサポートを意識していただければ幸いです。
今こそ、親子二人三脚の“受験生活”の始まりです!