2025.04.28
ゴールデンウィークをムダにしない!中学生のための勉強スケジュール例#241
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は「ゴールデンウィークをムダにしない!中学生のための勉強スケジュール例」についてお話しいたします。
ゴールデンウィークは、中学生にとって絶好の「成績を上げるチャンス」です。
しかし、ただダラダラ過ごしてしまうと、あっという間に終わってしまい、5月以降の学校生活に支障をきたすことも。
ここでは、学習塾視点で、狭山エリア・川越エリア・所沢エリア・与野エリア・志木宗岡エリア、東久留米エリアの中学生におすすめする勉強スケジュールをご紹介いたします。
まず、ゴールデンウィークの期間は最低でも「休み半分・勉強半分」を基本にしましょう。
毎日2時間~3時間、午前中に集中して勉強を行うのがポイントです。
人間は午前中の方が集中力が高いため、重要な科目(英語・数学)を優先的に取り組むことをおすすめします。
また、計画は「日割り」で立てることがコツです。
例えば5月3日は英語の文法総復習、5月4日は数学の一次関数演習、というように、科目と範囲を具体的に設定すると、達成感が得やすくなります。
このスタイルは、夏に向けた夏期講習でも大いに役立ちますので、今から習慣化しておくと良いでしょう。
さらに、上記エリアの多くの中学校では、ゴールデンウィーク明けに中間テストの範囲発表があるため、理科・社会の用語チェックも欠かせません。
短時間でも毎日継続して触れることで、知識の定着が格段にアップします。
最後に、適度なリフレッシュも重要です。
外出の予定がある日も、早朝30分だけでも問題演習をするなど、「完全オフの日を作らない」工夫が成功の秘訣です。
このゴールデンウィークを有効活用し、夏に向けて弾みをつけましょう!