受験対策コラム
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2025.01.08

モチベーションを上げる言葉や習慣

#163

80点以上お断りのテントル熱血塾長です!

さて今回は、「モチベーションを上げる言葉や習慣」についてお話しします。


高校入試に向けて日々勉強を頑張る受験生は、時にやる気を失ってしまうこともあります。

しかし、少しの工夫や声かけで、勉強に前向きになれるお子さまが多いのも事実です。

そこで今回は、埼玉県の学習塾に通う生徒たちにも実践している、モチベーションアップのコツをご紹介いたします。

 

「努力の過程」を褒める

お子さまにかける言葉として、「すごい点数を取ったね」だけでなく、「日々の頑張りや工夫を認める」ことも大切です。

具体的には、「昨日よりも計算が速くなったね」「この問題を自分で解決しようとした姿勢が素晴らしいね」など、努力のプロセスを褒めることでお子さまは「自分にもできる」と自信を持ちやすくなります。

学習塾でも、成果だけでなく過程に注目した声かけを行い、モチベーションを持続させる指導を心がけています。

 

小さな目標をクリアして達成感を積み上げる

大きな目標に向かっていると、「まだまだゴールが遠い」と感じてしまうこともあるでしょう。

そんなときは、小さな目標を設定して成功体験を積む方法が効果的です。

たとえば、1日10分の単語練習や、1単元の計算練習を毎日続けるなど、達成しやすいハードルを設定するのがおすすめです。

この小さな成功体験が重なり、自信とやる気が大きくなるにつれて大きな目標にも自然と手が届くようになります。

 

「勉強時間」より「勉強の質」を意識する

闇雲に長時間勉強していても、モチベーションを失いがちです。

そこで、短時間でも集中し、しっかり成果を出す学習習慣を身につけましょう。

たとえば、25分勉強したら5分休憩を取る「ポモドーロ・テクニック」などを活用すると、集中力を保ちやすくなります。

埼玉県の学習塾では、こうした勉強法を実際の授業や自習室で指導し、受験生のやる気を引き上げています。

 

モチベーションを高めるためには、「努力の過程を認める言葉かけ」「小さな目標の設定」「勉強の質を意識する」の3点が重要です。

お子さまの頑張りを見逃さず、日々の成長を一緒に喜び合うことで、入試という大きなチャレンジに向けて自信を育てていきましょう。

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