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2025.05.22

内申点を左右する『授業中の態度』チェックリスト

#259
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!

さて今回は「内申点を左右する『授業中の態度』チェックリスト」についてお話しします。


埼玉や東久留米エリアの保護者の皆様、お子様の内申点が思ったよりも伸びない…そんな悩みを抱えていませんか?

実は、成績だけでなく授業中の態度が内申点に大きく影響していることをご存知でしょうか?

今回は、特に気をつけたい授業中のポイントをチェックリスト形式でご紹介します。

 

1. 基本姿勢ができているか

まず確認したいのが、授業中の基本姿勢です。

授業開始前にしっかりと教科書・ノート・筆記用具を机上に整えることが重要です。

授業中に探し物をしていると、それだけで「集中力が欠けている」と判断されかねません。

テントルでも、必ず準備を整えてから授業を開始しています。これが自然にできるかどうかが、内申点アップの基本です。

 

2. 積極的な発言ができているか

次に意識したいのが、発言の頻度です。

自信がないからと言って発言を控えてしまうと、評価に響きます。

少なくとも一度は手を挙げて答えるように意識しましょう。

テントルの夏期講習では、少人数制で発言しやすい環境を整えています。

生徒からも「発言しやすい」と好評です。

苦手意識を持たず、まずは一歩踏み出しましょう。

 

3. リアクションがしっかりできているか

教師の話を聞きながら、うなずきやメモを取るといったリアクションが取れているかもポイントです。

授業中に「ただ聞いているだけ」では評価されにくいのが現実です。

目を見て聞く、メモを取る、反応を示すことを習慣化しましょう。

テントルでは、こうした姿勢の大切さを日頃から指導しています。

 

4. 授業後のフォローができているか

授業後にわからなかった部分をそのままにしていないかも要チェックです。

質問をすることで、理解を深めるだけでなく、意欲的に学んでいる姿勢が評価されます。

テントルの夏期講習では、授業後の個別フォロータイムを設け、わからない部分をすぐに解決できる体制を整えています。

 

まとめ

授業中の態度が内申点を左右するポイントを4つご紹介しました。

  1. 基本姿勢ができているか

  2. 積極的な発言ができているか

  3. リアクションがしっかりできているか

  4. 授業後のフォローができているか

これらを意識するだけで、授業中の評価が大きく変わります。

ぜひ、日々の授業で意識してみてください。


テントルでは、こうしたポイントを含め、内申点アップに向けたサポートを徹底しています。

埼玉や東久留米エリアでの夏期講習もお見逃しなく!

一緒に成績向上を目指しましょう。

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