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2024.12.23

冬休みの効率的な自習方法

#156

80点以上お断りのテントル熱血塾長です!

さて今回は、「冬休みの効率的な自習方法」についてお話しします。


冬休みは学校の授業がない分、自分のペースで学習を進められる貴重な時期です。

しかし、ダラダラと過ごしてしまえば、せっかくの時間を無駄にしてしまいかねません。

そこで今回は、短期間で成績を上げるための自習のコツをお伝えします。

 

学習計画を明確に立てる

まず大切なのは、「いつ」「何を」「どれだけ」勉強するのかを具体的に決めることです。

例えば、午前中は数学、午後は英語など、科目ごとに時間を割り振っておくと、迷わず学習に取りかかれます。

埼玉県の受験を控えている方なら、過去問演習や苦手分野の克服に時間を充てるのも有効です。

また、学習塾の冬期講習を受講している場合は、講習で扱った内容を自習時間にしっかり復習することで、定着度が格段に高まります。

 

 短時間集中の学習スタイルを取り入れる

長時間ぶっ通しで勉強するよりも、短時間を区切って集中する学習スタイルがおすすめです。

例えば、25分間勉強して5分休憩するという「ポモドーロ・テクニック」を活用すると、集中力が途切れにくくなります。

さらに、休憩時間にはスマホを見ない、SNSをチェックしないなど、意識して誘惑を遠ざけることもポイントです。

学習塾の自習室を利用すると、周りの生徒が勉強している雰囲気があるため、集中力を保ちやすいでしょう。

 

学習成果を「見える化」する

自習した内容や進捗を記録し、いつ・何を勉強したのかを振り返ることも大切です。

「今日の勉強はここまでできた!」と目で見て確認することで、達成感を得てモチベーションを維持できます。

特に冬期講習と組み合わせて、学んだ範囲の復習をスケジュールに組み込むと、より効果が高まります。

 

冬休みは、学習塾や冬期講習で学んだ知識を一気に定着させる絶好のチャンスです。

短期間だからこそ、計画的に自習時間を確保し、集中して勉強できる環境を整えましょう。

埼玉県の受験でライバルに差をつけるためにも、効率的な自習習慣をこの冬休みに身につけてください。

応援しています!

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