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2024.12.12

冬期講習をきっかけに自主学習を定着させる方法

#149

80点以上お断りのテントル熱血塾長です!

さて今回は、「冬期講習をきっかけに自主学習を定着させる方法」についてお伝えします。

冬期講習は短期間で学力を伸ばす大切な機会ですが、講習が終わった後も自主学習の習慣を続けられるかが、その後の成績アップを大きく左右します。

 

 冬期講習で「勉強の型」をつくる

冬期講習は、短期間で集中して勉強する環境が整っています。

この期間に「毎日勉強する時間」と「やるべき課題を明確にする習慣」を身につけることが重要です。

例えば、授業内容の復習をその日のうちに行う、解けなかった問題を必ず見直すなど、勉強の型を講習中に徹底することで、講習後も自然と自主学習が続けられます。

テントルでは、冬期講習中もこうした「学習習慣の定着」を徹底サポートしています。

 

「見える化」で自主学習を継続する

自主学習を続けるためには、学習の成果が目に見えることが大切です。

お子さまには学習記録をつける習慣をつけさせましょう。

例えば、1日ごとに「やった内容」と「達成度」を簡単に書き出すことで、「今日はこれだけ勉強した!」という達成感を得られます。

埼玉県内の高校入試に向けた学習塾でも、学習計画の見える化は成績向上に欠かせないポイントです。

 

 保護者のサポートが自主学習のカギ

自主学習を定着させるには、保護者の声かけやサポートも重要です。

「勉強しなさい」ではなく、「頑張っているね!」と成果を認めてあげることで、お子さまのやる気が続きます。

また、自主学習の時間を家族で共有し、「毎日決まった時間に勉強する」という習慣を一緒に支えていきましょう。

学習塾の冬期講習で得た集中力を維持するためにも、家庭内のサポートが大切です。

 

まとめ

冬期講習を受けることで、勉強の型や習慣づけの第一歩が踏み出せます。

しかし、講習後に自主学習を継続できるかが本当の勝負です。

学習の「見える化」や保護者のサポートを取り入れ、埼玉県の高校受験に向けて自信を持って学力を伸ばしていきましょう。

テントルでは、冬期講習を通じてお子さまの自主学習をしっかりサポートします!

ぜひ一緒に合格を勝ち取りましょう!

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