2025.04.08
出だしが肝心!中だるみを防ぐために春からできること#227
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「出だしが肝心!中だるみを防ぐために春からできること」についてお話しいたします。
春は新しい学年のスタート。
気持ちも新たに勉強に取り組める絶好のタイミングです。
しかし、ここで「のんびりモード」が続いてしまうと、ゴールデンウィーク明けには“中だるみ”が始まり、勉強のペースを崩す生徒が少なくありません。
埼玉県内でも、春のスタートダッシュを制した生徒が1学期全体を有利に進めているという事例が多く見られます。
中だるみを防ぐ一番の対策は、春のうちに「学習のルーティン」を確立することです。
特におすすめなのは、決まった時間に机に向かう「時間の固定化」。
これはテントルでも強調している習慣のひとつです。
「やる気に頼らず、時間で動く」というスタンスが、1学期を通じて学力を維持する秘訣です。
また、春期講習では“目に見える成果”を作ることも重視しています。
例えば、苦手単元の克服や小テストでの高得点など、小さな成功体験を積み重ねることで、自己肯定感が高まり、自然と勉強への意欲が高まっていきます。
これは、春の時期だからこそ取り組める貴重な機会です。
保護者の皆様は、ぜひお子様に「今日の勉強どうだった?」と声をかけてあげてください。
親御様の関心は、お子様にとって大きな励みとなります。
テントルでは、埼玉県の入試動向をふまえた春期講習で、生徒一人ひとりに合わせた学習計画を提案しております。
中だるみを防ぐ鍵は、春の一歩にあります。
「春だからこそできる学習習慣づくり」、私たち学習塾が全力でサポートいたします。