2025.03.18
新中1・新高1がつまずきやすい“春の落とし穴”とその対策#212
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「新中1・新高1がつまずきやすい“春の落とし穴”とその対策」についてお話しいたします。
春は環境の変化が大きく、勉強のペースが乱れやすい季節です。
特に、新中学1年生・新高校1年生にとっては、小学校・中学校との学習スタイルのギャップに戸惑うことが多く、「春の落とし穴」にハマってしまう生徒も少なくありません。
最大の落とし穴は「安心感」
「まだ授業も本格的じゃないし、様子見でいいかな…」という気の緩みが、数週間後には大きな差となって表れます。
この時期の“スタートダッシュの差”が、1学期の成績はもちろん、年間を通じた学力の土台に直結します。
次につまずきやすいのが「予習・復習のやり方の変化」
中学・高校になると、授業の進度が速くなり、定期テストも難易度が一気に上がります。
今までの“その場しのぎ”では通用しなくなります。
テントルでは、春期講習で新学年の主要単元を先取りし、ノートの取り方・家庭学習の進め方まで丁寧に指導してい。
対策としては、「仕組み化」と「定着」がキーワードです。
毎日の学習をルーティン化し、時間・内容・復習の流れを習慣にすることが最も効果的です。
特に埼玉県の入試は内申点の比重も高いため、早期からの計画的な取り組みが必要不可欠です。
学習塾に通う目的は、「勉強のしかたを学ぶこと」です。
春期講習は、その最初の一歩。新中1・新高1の生徒さんがスムーズに新生活へとシフトできるよう、埼玉県の地域に根ざしたテントルが全力でサポートいたします。
今の小さな一歩が、未来の大きな飛躍につながります。