2025.05.02
新学年・新生活の“中だるみ”を防ぐ!5月から始める学習習慣リセット術#245
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は「新学年・新生活の“中だるみ”を防ぐ!5月から始める学習習慣リセット術」についてお話しします。
4月に新学年を迎え、環境が変わったことで緊張感をもってスタートしたお子様も、5月に入ると気が緩みやすくなります。
いわゆる“中だるみ”の時期です。
特に中学生や高校受験生にとって、この時期の過ごし方が夏以降の伸びを大きく左右します。
このタイミングで有効なのが、「毎日の学習リズムを再構築する」ことです。
具体的には、1日30分でもよいので「必ず机に向かう時間」を決めてしまうこと。
自宅学習のコツは、「短く・続ける」ことにあります。
テントルでの指導も、週に何回も長時間通うことも大事ですが、「定期的に、確実に」継続する仕組みを重視しています。
また、夏休みに向けた土台づくりの期間と考えるのもひとつです。
埼玉や東久留米の地域では、早くから計画的に備える家庭と、流されてしまう家庭の差が徐々に表れ始めます。
今のうちに、得意科目を伸ばす時間、苦手科目の復習時間などをスケジューリングしておくと、夏期講習での成果が格段に違ってきます。
テントルでは、5月のこの時期に改めて「学習の型」を整えることをおすすめしています。
生活の中に学習のリズムを取り戻し、夏への助走を確かなものにしましょう!