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2025.03.17

春期講習を受けるだけで満足していませんか?“成果を出す”受け方とは

#211
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、春期講習を受けるだけで満足せず、しっかりと成果を出す受け方についてお話しします。

春期講習は、埼玉県の高校入試を見据えた重要なステップです。

しかし、「講習を受けただけで勉強した気になっている」ようでは、思うような成果にはつながりません。

そこで今日は、学習塾で春期講習を最大限に活かすための“成果を出す”受け方をお伝えいたします。

 

まず大切なのは、目的を明確にすること
「新学年の予習をしっかり理解する」「苦手な英語の文法を克服する」など、具体的な目標を設定することで、講習中の意識と集中力がまったく変わってきます。

保護者の方にも、お子様と一緒にゴール設定を共有していただけると、より効果的です。

 

次に、復習の習慣化がカギとなります。
授業を受けたその日のうちに、内容を5分でも10分でも振り返ることが、記憶の定着に大きく影響します。

学習塾でも復習タイムを設けていますが、ご家庭でも「今日何を学んだ?」と声をかけていただくだけで、学習の質がグンと上がります。

 

そして、成果を「見える化」する工夫も大切です。
模擬テストや小テストでの点数の変化、できるようになった単元などを目に見える形に残すことで、子どもたちのやる気は維持されます。

テントルでは、春期講習期間中もこまめにチェックテストを実施し、お子様の成長を可視化しています。

 

春期講習は、「受けること」が目的ではなく、「変わること」が目的です。

埼玉県で高校受験に向けて頑張る生徒たちの春は、まさに勝負の分かれ道。学習塾として、講習の中身だけでなく“成果の出し方”まで徹底的にサポートいたします。

何かお困りごとがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください!

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