2025.03.24
“最初のテストでつまずいた…”を防ぐ!進級直後の小テスト対策法#216
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「“最初のテストでつまずいた…”を防ぐ!進級直後の小テスト対策法」についてお伝えいたします。
春休みが明け、新しい学年が始まると、早々に小テストが実施される学校が多くあります。
特に中学1年生や高校1年生では、「油断していたら最初の英単語テストで赤点でした…」という声も。
最初のつまずきは、その後のモチベーション低下につながる恐れもあるため、早期の対策が重要です。
① 出題範囲は“配られたプリント”と“教科書の最初”に集中
進級後の小テストは、教科書やワークの最初の単元、または春休みの宿題が主な出題範囲です。
配布物はしっかり整理し、出題傾向を把握することが第一歩です。
② 春期講習で“先取り学習”を済ませておく
埼玉県の学習塾では、春期講習で先取り指導を行う教室が多くあります。
テントルでも、進級後すぐに実施されるテストを見据えた内容で指導を行っています。
講習を活用することで、出題範囲を既習事項に変えておくことが可能です。
③ 暗記系は“毎日少しずつ”が鍵
英単語・漢字・理社の用語など、暗記ものは一夜漬けでは定着しません。
春のタイミングで「5分の復習習慣」を作るだけで、小テスト対策はぐっと楽になります。
「最初のテストでつまずく」のは避けたいもの。
だからこそ、春期講習の段階から“戦略的な準備”を意識することが大切です。
テントルと家庭の連携で、お子さまのスタートダッシュを確実なものにしていきましょう。