2025.06.11
講師が語る!“成績が伸びない子”の共通点と、逆転の第一歩#273
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「講師が語る!“成績が伸びない子”の共通点と、逆転の第一歩」というテーマでお話しします。
成績が思うように伸び悩む生徒には、実は共通する特徴がいくつか見られます。
決して「頭が悪い」わけではありません。むしろ、多くの場合、学習習慣と取り組み方に課題があるのです。
第一に、「わかったつもり」で終わってしまう傾向があります。
授業で先生の説明を聞いて「理解できた」と感じても、実際に自分で問題を解くと手が止まってしまう…。
これはインプットのみでアウトプットが不足している典型例です。
定期テストで得点を取るには、問題演習を通じて“できる”レベルに持っていく必要があります。
第二に、「やることが定まらない」ケースです。
ワークを1回やって満足したり、重要度の低い範囲に時間をかけすぎたり…。
このような生徒には、正しい優先順位と学習計画を与える仕組みが有効です。
「何を、どれだけ、いつまでにやるのか」を具体的に決めるだけでも、大きく成果は変わります。
第三に、「生活リズムの乱れ」も無視できません。
夜型生活やスマホ依存が続くと集中力が落ち、学習効率も下がります。
テントルでは、勉強時間の管理はもちろん、生活習慣のアドバイスも行っています。
では、逆転の第一歩は何か。
それは「自分の弱点に気づくこと」です。
弱点を知り、正しい努力を積み重ねれば、必ず成績は伸びます。
特に夏期講習は、一気に苦手克服に集中できる絶好の機会です。
今、ここからスタートしましょう。
テントルでは、定期テスト対策から高校受験まで、一人ひとりに合わせた指導で全力サポートしています。
お子様に合った学習塾をお探しの保護者様、ぜひお気軽にご相談ください!