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2025.05.19

高校受験の落とし穴!夏までにやっておきたい3つのこと

#256
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!

さて今回は「高校受験の落とし穴!夏までにやっておきたい3つのこと」をお話しします。


埼玉や東久留米エリアの保護者様、高校受験に向けて大切な準備はできていますか?

「まだ時間があるから大丈夫」と思っていると、受験の落とし穴にハマってしまいます。

夏期講習が本格化する前に、まず押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。

 

1. 自分の弱点を洗い出す

まず最初に取り組むべきは、弱点の把握です。

夏期講習では、総復習や応用力の強化がメインになりますが、その土台となる基礎が抜けているとせっかくの講習が無駄になりかねません。

学校の定期テストや模試の結果をしっかり振り返り、苦手科目や得点の低かった単元をリストアップしましょう。

テントルでは、個別面談で苦手分野の特定をサポートしています。

 

2. 夏休みの学習計画を立てる

夏休みは学習時間を確保しやすい一方、計画を立てずにダラダラ過ごしてしまう生徒も少なくありません。

そこで重要なのが、学習計画の事前策定です。

各教科の学習量を考慮し、どの科目にどれだけ時間を割くかを決めておきましょう。

また、苦手科目の克服には、短期集中で取り組む時間を確保するのが効果的です。

テントルでは、夏期講習期間中も個別に学習計画を立ててフォローしています。

 

3. 目標設定とモチベーション管理

「何のために勉強しているのか」を意識させることで、モチベーションが続きます。

志望校を明確にするだけでなく、その学校で何を学びたいのか、将来どう生かすのかを話し合いましょう。

夏期講習が始まる前に、家族で進路について話し合い、モチベーションを共有する時間を設けることをおすすめします。

 

まとめ

夏までにやっておくべき3つのこと、いかがでしたか?

  1. 自分の弱点を洗い出す

  2. 夏休みの学習計画を立てる

  3. 目標設定とモチベーション管理
    これらを実行すれば、夏期講習が格段に効果的になります。埼玉県と東久留米のテントルでは、夏に向けた個別相談を実施中です。ぜひ一度、学習計画の見直しにお越しください!
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