事前に配られた範囲表では1年生の内容全てとなっていましたが、やはり3学期に学習した内容がメインではありました。これまで同様ノートやプリントを参考にしつつ問題集を繰り返しておくことが大切です。文法についても用語暗記とともに問題演習を繰り返しておくことで高得点を狙っていくことができます。
かなり範囲が広く、またこれまでに比べて用語や公式の暗記量が多くなっています。やるべきことはこれまでと変わりありませんが、量が多いため早めに手をつけておくことが大切です。図形問題については計算力も必要となりますので、解法を確認するだけではなく、しっかり答えを出し切るまでやりましょう。
物理分野と地学分野からの出題です。地学分野については特に用語暗記が多い分野でもありますので、資料の映像とともに早めに憶え始めておくことが大切です。どの分野にも共通することですが、用語を暗記しているだけでは点数につながりにくいので、問題集の練習問題や応用問題で様々な問題形式にも触れておきましょう。
今回は歴史分野からの出題となりました。とはいえ、前回までの地理分野のテストと変わらず、まずは授業ノートやプリントを振り返り、問題集を繰り返して知識のアウトプットをしておくことが高得点のカギとなります。