様々な単元からの出題があるため、範囲全体の対策には時間がかかることが予想されます。しかし、個々の問題の難易度はそれほど高くありません。ワークの問題演習と漢字・文法の暗記をしっかり行えば、テスト内容の約7割をカバーできるため、範囲を限定せず、満遍なく対策を進めることが重要です。
1学期期末テストとは問題内容が大きく異なり、ほとんどが英文を書いて答える形式の問題となっていました。スペルミスだけでなく、英文作成時のルールや文法の正確さも求められるため、ワークの問題を繰り返しといて、英作文のルールと基本的な単語を暗記しておく必要があります。
文章問題が多く、計算問題だけでは高得点を取るのが難しい内容となっていました。さらに問題量も多いため、ワークや教科書の問題を繰り返し解き、解き方に慣れることで、素早く正確に解答できるようにしておく必要があります。
単語を答える問題、計算問題など様々な問題が出題されています。計算問題や用語を解答する問題についてはワークで問題に慣れ、スムーズに解けるようにしておきましょう。
前半は基本的な用語を答える問題、後半は理由を説明する問題や資料を見て答える問題という構成になっています。教科書の太字で示された重要語句を押さえ、各地域の文化や気候帯の特徴を説明できるようにしておけば、80点以上を狙えるテストでした。