問題数が多く、特に文法問題は細かい内容まで問われていたため、ワークを繰り返し解き直しておく必要があります。
文章題は内容が分かっていれば、比較的答え易い問題が多かったため、学校の授業以外でも読みこんでおくと良いでしょう。
20点分の英作文の問題がありますが、内容が予告されていたため、予め文を作り暗記しておくことで高得点を狙うことができるでしょう。また事前に配布されるプリントから、並び替えや文法問題がそのまま出題されているため、全体的に難易度はそこまで高くないテストでした。
問題の前半は基礎計算の問題と、用語を答える問題が出題されており、比較的点数の取り易いものとなっていました。
難易度の高い応用問題があったため、標準の問題が完璧と言えるくらいまで仕上がった場合は、同じ範囲の受験の問題を解いておくと良いでしょう。
出題範囲が広く、問題数も多いため、高得点を狙うのは通常よりも難しいテストでした。
また、途中で難易度の高い問題も含まれていて、解くのに時間がかかるため、まずは自分ができる単元の問題から解いていくことで高得点を目指した方が良いでしょう。
マイナーな文献などから問題が出題されていて、授業内で配布されるプリントの内容の詳細まで暗記しておく必要があります。また単語を暗記するだけでなく、その出来事がおきた背景なども説明できるようにしておくことで、記述問題にも対応できるでしょう。