今回は通常よりも、物語文のような読み取りしやすい文章が少なく、漢文や詩などの読解しづらい問題が多く出題されていました。対策のためにワークを繰り返しといて、本文の内容と文法事項の確認を行いましょう。
前半の文法問題は基本的な文法を問う穴埋め問題や並び替え問題なため、文法や基本フレーズを暗記し確実に得点できるようにしましょう。また、長文問題では、同じ意味の単語や内容を日本語で答える問題が多い傾向があるため、教科書本文の内容理解と同時に正確に訳せるよう単語の意味を確認しておくと良いでしょう。英作文は自分の立場で答える問題なため、頻出フレーズを暗記しておくと書きやすいでしょう。
基本的にはワークの類題が多く出題されており、対策するためにはワークを複数回こなして行くことが重要です。
応用問題に関しては、答えをそのまま覚えても意味ないので、解き方まで理解しておくようにしましょう。
範囲が広く対策を行うために非常に時間がかかるものとなっていました。問題内容も通常より簡単な問題が少なかったため、早いうちからワークに取りかかり、用語の暗記などを進める必要があります。
説明するタイプの問題の難易度が高かったため、80点以上を取ることが難しいテストでした。授業内で配布されるプリントの暗記と今までに習った重用語句を必ず覚えてテストに臨みましょう。