一部応用問題が含まれているものの、本文の内容がを理解し、教科書とワークの問題が解答できるようになっていれば、7割以上の問題を解答できるようになるでしょう。文法問題が前回よりも多いため、答えを暗記するだけでなく、文法の使い方と見分け方を必ず身につけておきましょう。
難問は少ないですが、前回よりも問題のレベルが上がっているため、対策を念入りに行なっておく必要があります。特に文法が一般動詞とbe動詞をどちらも用いるため、使い分けできるようにしておきましょう。
前回同様、テスト範囲が広いですが難しい問題は少なく、基本的な問題が多く出題されています。ワークの問題と教科書の章末問題、基本の確かめ問題を繰り返し取り組んでおくと良いでしょう。
授業内で予告されている問題を暗記しておくことができれば、6〜7割くらいの問題を解答することができます。論述問題に関しても、ワークの問題と同じレベルの問題のため、高得点を狙うことができるでしょう。一部入試の問題から出題されているため、理科が得意な生徒は同じ範囲の入試問題も取り組んでみると良いでしょう。
地理分野から多く出題されており、雨温図の読み取りや論述問題など用語を暗記するだけでは対応できないものもあります。歴史に関しては教科書の太字の用語を暗記しておきましょう。仕組みや理由などまで説明できるようになっていると、解答しやすいでしょう。