学校のワークと学校で配られる直前対策プリント、ノートからの出題が中心となりました。学校のノートは何度も確認して板書を再現できるくらいまで仕上げておくと良いでしょう。問題数が多いので特に作文は普段から書きなれておく必要があります。短時間で書けるように練習しておきましょう。
基本的な文法問題が出題されておりましたので、比較的解きやすい試験であったと思われます。教科書の本文からの出題が2つありました。英作文の問題は事前に準備ができたものもありましたが、Which season do you like?のようなオーソドックスなものはいつでも書けるように訓練しておきましょう。
基礎計算の問題で8割は取得できた試験でした。ゆえに計算ミスには十分に注意したいところです。応用問題はワークからの出題となっており、隅々まで演習できると高得点が狙えます。思考力を問う問題はよく出題されるものになります。事前の対策は容易だったと思われます。
化学分野中心の問題となりました。密度の計算、気体の集め方の記述など幅広く問われており、ワークだけでなく、教科書にも目を通しておく必要がありました。授業プリントで触れているものも多く、記述対策としてプリントの見直しが効果的です。
地図を見て地名を答えたり、資料から読み取れることを問うような図や資料がたくさん出題されたテストでした。地名に関してはワークで出題のある地図帳や教科書で場所を確認しておきましょう。問われる用語は基礎的なものも多く、ワークの演習を重ねることで高得点が狙えます。