漢字・文法で17問、メインの文章題2つで19問出題されていたことから、大きな文章題を漢字、文法の理解に努めることが重要な出題形式となっていた。
難易度の高い問題と簡単な問題がバランスよく含まれていました。最初の26問は事前に配られているプリントからの出題のため、完璧にこなせていた生徒であれば高得点が取れました。後半は英作文が中心となっており、特に英問英答に慣れていない生徒は苦戦を強いられました。単元が比較のみでしたので、解きやすいと感じた生徒も多かったと思われます。
大問1はこれまでの計算知識を問う計算総合問題が出題された。全体的に難問は一問ほどで、ワークのB問題までの理解度で平均点を超えることができる出題傾向だと言える。
大問11まで存在し、とにかく時間内に解くことが難しい問題構成だった。簡単な単語問題で点数を稼ぎつつ、化学分野の計算問題に時間をかけすぎないようにする必要があった。また、難問レベルでは少し長い記述問題が出題されていた。
選択問題が特に多く出ていた印象。なので、正しく選択出来れば点数が伸ばせるようなテストである。逆に難問レベルは少し長い記述問題が4つほど出ていた。基礎単語問題が20問出ているのでそこでしっかり正答していけるかが重要である。