簡易~通常レベルの問題が集まっていた印象。難問レベルの問題は25字~35字で記述する問題が値する。普段の北辰テスト、公立過去問題を解いていればある程度点が取れるような問題構成だった。
埼玉県の公立高校の入試問題に形式が似ていましたので、実力を問われる問題が多く出題されました。中でも難易度が高かったのが、大問10以降の関係代名詞を含む英作文問題でした。作文の割合が多いので、全体的な難易度は高めであったと思われます。
簡易な問題が少なく、テスト範囲の内容をしっかりと理解していないと、高得点をとるのが難しい内容だった。難問も数問出題されていたため、自分で考えて解ききる力も必要だった。問題演習を多めにしておくことが高得点につながると思う。
基礎的な問題から計算、言葉の問題まで幅広く出題されていた。難問の数は少なく、ワークなどを使って様々な計算のパターンに触れておくことで、高得点が取れるような内容だった。ワーク中心にテスト対策をすることが大事だと思う。
全体的に単語問題が各大問で複数問用意されていたのでワーク等で勉強(もちろん受験に必要な知識である)出来ていれば問題なく点が取れるだろう。最終大問では先生の自作問題が出題されていたが、設問自体は考えさせる問題と言うよりは知識を求める問題が多く出ていたので、基本的な単語が暗記できているのかが重要になる。