漢字で25点分出題されております。必ず満点を取れるように練習しておきましょう。
現代文は、登場人物の心情把握が多く出題されております。事前に、各場面ごとの人物の心情をまとめておきましょう。また、書き抜きの問題が多く出題されております。教科書を読み込み、内容把握を入念に行いましょう。
文法は、敬語が出題されております。出題されやすい単語はしっかりと暗記しておきましょう。
文法、初見の長文、作文、リスニングなどバランスよく出題されています。
文法問題は、並べ替えと日本語を英語に直す問題、指示通りに書き換える問題が出題されています。基礎をしっかり固めれば解ける問題になっています。
長文に関しては、教科書の本文は出題されていないので、この問題でもしっかりと正解しなければ80点以上を取ることは難しくなってしまいます。特に、英語の質問に英語で答える問題のような多くの人が苦手意識を持っている問題が4問出題されているので避けては通れません。この問題は、日頃から練習しておかなければ正解するのは難しい問題ですので、しっかりと練習しておきましょう。
作文に関しては、事前に出題されているのできちんと暗記してテストに臨みましょう。
言葉の問題が出題されております。必ず正解できるようにしっかりと練習しておきましょう。また、変化の割合や増加量を答える問題が出題されております。求め方をきちんと理解し、実践できるようにしておきましょう。
1次関数の問題は、グラフを書く問題が多く出題されております。教科書やワークでしっかりと演習を行いましょう。
語句の記述や文章中の穴埋めをする形式の問題、化学式を記述する問題がいくつか出題されているため、暗記をしっかりしておくことが必要です。また、化学反応式を記述する問題が出題されていたので、化学反応式の作り方を覚えて繰り返し演習しておくことが重要です。
歴史分野が70%、地理分野が30%の割合での出題です。歴史も地理も、昨今の指導要領等の流れを受けて図表問題が充実しているのは共通しています。ただ用語を憶えるだけではなく、憶えた用語を教科書の図表や年表とリンクさせ、様々な形式の問題に対応できるようにすることが高得点の鍵となります。