全体的にテスト範囲から出題されております。
漢字と文法問題に関しては、事前にしっかりと暗記し、満点を取れるように準備をしておきましょう。
現代文に関しては、内容に関する問題や筆者の意見などが出題されております。学校のワーク等でしっかりと演習を行い、どのような問題にも対応できるようにしておきましょう。
古文の問題は、内容に関する問題が多く出題されています。学校のノート等でしっかりと復習し、問題集で演習を行うことでしっかりと点数を取ることができると思います。
200字の作文が出題されていますが、まず初めにきちんと作文のルールを覚えましょう。そこから文章を書く練習を行いましょう。最初は、将来の夢や自分の好きなことなど題材は何を使用してもいいでしょう。作文は、数回の練習ですぐにできるようになるわけではありません。コツコツと練習を重ねていく必要があるので、何度も練習してみましょう。
リスニング、文法、長文、作文など満遍なく出題されております。
文法問題は、基礎的な問題と応用問題があります。80点以上を取るためには文法問題でのミスを極力減らす必要があります。並べ替え問題を練習し、できるようになったら日本語→英語に直せるように練習してみましょう。
長文問題は、指示語や正誤問題、英質英答などが出題されております。
これらの問題は、教科書の本文ではありませんが、基本的に同じような問題形式で練習することが可能です。まずは、教科書の本文で指示語などを練習し、ワークの長文問題などの初見の長文で練習してみると良いでしょう。
作文は、お題が事前に提示されているので、しっかりと準備してテストに臨みましょう。
2つに分かれたテストになっており、図形の性質の方では角度を求める問題が多いので、角度の性質や補助線を引く場所を理解しておくことが重要です。また、関数の方では難易度が高めの問題がいくつかあるので、ワークなどにあるような基本問題で点を落とさないことが重要です。
語句問題が多く出題されているため、点数を取れるように語句暗記をしておくことが必要です。また、対照実験を行った際の問題がいくつか出題されているので、対照実験を行っている意図や、結果から分かることを理解しておくことが重要です。
前回同様、歴史70%地理30%という配点割合での出題でした。極端に難しいor簡単という問題はなく、全体的に標準レベルの問題が大半でした。テスト対策をやればやるだけ点数に結びつくバランスの良い構成だと思います。副教科のテストもある期末テストの中で、どれだけ社会の対策に時間を割けるか、が重要になってきます。あるいは、テスト直前ではなく、日々コンスタントに復習をしておくことが求められています。