まずは漢字の問題でしっかり満点がとれるよう何度も練習して完璧にしておきましょう。文章問題については、授業ノートの振り返りと問題集で典型的な問題をしっかりと正答できるようにしておくことが第一です。
読解問題については、教科書の本文が出題されず、初見の長文問題が中心になるため、日ごろの語彙訓練と読解練習が問われています。文法問題については事前に配布されるプリントを何度も繰り返して文法知識をしっかり定着することが大切です。
範囲が広く、事前の準備をどれだけ要領よくやれるかが問われています。範囲全ての内容を繰り返し練習するのが大前提としても、証明問題については、すべての問題で実際に記述して確認していると時間が消費されてしまうので、問題によっては流れを確認するだけに抑えておく必要もあるかもしれません。
範囲が多岐にわたるため、しっかり時間をとって復習・確認しておく必要があります。用語の暗記にとどまらず、必ず問題演習でアウトプットしておきましょう。内容によってはイメ―ジしづらい事項もあると思うので、Youtube等で検索して実際の映像を見ておくことも大切です。
前回同様範囲が広く、憶えるべき事項も多岐にわたります。テスト前だけでの準備ではおそらく足りないでしょう。日頃から定期的に授業の進度に合わせて復習をし、用語を憶えておくことが非常に大切です。