問題数が多く時間配分が難しいテストでした。
そのため、教科書内容を把握するために教科書を読む、ワークをくり返し演習する必要がありました。
今回は、去年と比べて少し難易度が上がった印象を持ちました。
初見短文は、これまで取り組んできた単語も含まれますので、しっかり覚えているか、訳せるかがポイントになります。
一方、文法問題(28点分)は学校のプリントから出題されているため、暗記するまで繰り返すことで点数をしっかりとることができます。
「前学年の復習」が15点分、今回の単元の「連立方程式」は、基礎問題から多く出題されていました。
そのため、比較的に点数に結びつきやすいテストでした。
一方で、応用問題はワークのC問題レベルの難易度になっており、ワークをやり込む必要がありました。
元素記号、化学式を問う問題が多く出題されており、暗記をしておけば点数に結びつきやすいテストでした。
また実験に対しての問題においては、基礎知識を定着していることが前提のため、ワークをくり返し演習して定着させる必要があありました。
教科書、資料集の写真や表を利用して解く問題が多く出題されているテストでした。
資料から読み取る力が必要なため、教科書や資料集を読み返し、何を示しているものなのか把握しておく必要がありました。