読解・語彙・文法・記述と総合的な国語力を問う問題が多く出題されていました。
基礎的な知識を確実に押さえながら、記述問題や文法問題対策を行うことで得点につながるテストでした。
今回のテストも、過去のものと同様に総合的な英語力が求められる内容でした。
文法問題では、3学期に学習した「現在完了」だけでなく、これまでの定期テストで扱われた文法事項も含まれていました。
また、授業中に配布されたプリントからの出題も多かったため、対策としては、ワークの総合問題や過去のテストを復習するだけでなく、授業プリントをしっかり確認しておくことが重要です。
数学の論理的思考力を測る構成になっているテストでした。
証明の流れをしっかりと理解し、基本的なパターンを暗記することが高得点への鍵となりました。
計算や作図と組み合わせて、効率よく答案を作成する練習を積むことが必要でした。
また、補助線を使うなどの工夫をして対処する力も必要となりました。
今回のテストでは、エネルギー分野「電流とその利用」と、天気の分野が出題範囲となっております。電流の単元では、直列回路・並列回路などの基本用語を正確に覚えておく必要があります。また、回路図を自分で書く問題も出題されているため、記号の書き方や接続の仕方をしっかり練習しておくことが大切です。
天気の単元では、飽和水蒸気量に関する問題が見られます。グラフの読み取りや計算問題が出題される可能性もあるため、数値の扱いに慣れておきましょう。ワークや学校で配布されたプリントを活用し、基礎知識の定着と実践的な演習を重ねることが効果的です。
安土桃山時代から江戸中期にかけての歴史に関する資料の読み取り問題が出題されました。
また、記述問題も含まれており、事象の理解に加えて表現力も求められます。
そのため、年号や出来事の名称、重要な人物の役割などを正確に覚えるために、ワークを繰り返し解き、知識を定着させましょう。
また、記述問題では、資料から読み取った内容を簡潔かつ的確に説明する力が重要となるため、用語を正しく使いながら論理的にまとめる練習が必要です。