テスト範囲の内容が全体的に出題されています。
和歌の問題は、筆者や詩の内容、表現技法の問題が出題されています。これらの問題の多くは、事前に暗記しておくことで問題なく解けるでしょう。
物語の問題は、書き抜きや記号問題などが出題されております。これらの問題は、学校のワークを中心に練習し、様々な問題を解くことで対応できます。
古文の問題に関しては、現代仮名遣いや表現技法、指示語、内容確認問題など様々な問題が出題されております。古文の問題の中でもよく出題されるジャンルばかりです。現代仮名遣いのルールや各文章の表現技法を暗記し、文章読解を進めていけば解けるでしょう。
また、テスト範囲内の漢字はすべて書けるように練習してください。漢字の問題は、必ず満点をとれるようにしましょう。
基本的に長文読解がメインのテストになっております。そのほかの問題は、リスニング、作文などがあります。
このテストで80点以上を取るためには、長文問題を避けては通れません。形式としては都立入試やVもぎのような形式ではなく、和訳や単語の穴埋め、英質英答のような様々な形式になっております。和訳は主語が何かを明確にし、丁寧に訳していきましょう。その際に、わからない単語が多いと苦労します。毎日コツコツ単語の練習を行いましょう。
単語の穴埋めは、和訳と同様に単語が重要になってきます。単語がわかれば問題なく解けるでしょう。
英質英答は、どのように答えるのか、主語は誰なのか等を明確にすれば解ける問題です。見た目で判断せず取り組んでみると点数を取ることができると思います。
比較的難易度が高い問題が出題されています。基礎計算問題や語句問題が出題されているので、そこで点数を取れるようにしましょう。また、説明を記述する問題がいくつか出題されているので、記述ができるようにワークや教科書で練習をしておくことが重要です。授業中に触れられていた問題もあるようなので、学校の授業で解いた重要そうな問題も復習しておいた方が良いと思います。
語句を問われる知識問題が多く出題されていたので、語句暗記をしっかり行うことが重要です。また、遺伝の規則性に関する問題が出題されており、頻出問題でもあるためワーク等で演習をしておくことが重要です。
政治分野以降の公民からの出題でした。比例代表制のドント式による計算は、事前に出題されることが告知されていたのであれば、しっかりと練習しておく必要があるでしょう。他の問題も、図表を絡めた問題が多いため、教科書や資料集で図表をしっかりと見ておくことが求められています。一問一答形式で用語を憶えつつ、さまざまな形式の問題にあたることが大切です。