漢字が20問出ていたため事前暗記が必要。作文が最後に出題されていたので時間配分に気をつけなければならない。全体的には文章題がメインに出題されているので、文法題を十分に理解出来れば点数を上げられるような印象だった。ただ、記述式の問題が多かったため、予め出そうな問題を考えておいたり、何回も解き直して定着させる必要がある。
読解問題と文法問題、リスニング問題、作文問題とバランス良く出題されました。教科書本文の問題はQ&A、本文の穴埋め問題など、教科書本文を暗記するくらいまで勉強しておけると高得点が取れました。大問7は下線部を尋ねる疑問文にする問題で、文法問題の練習ができたかがポイントとなりました。初見の問題に対応できるように文法中心の勉強もしておくと良いでしょう。
基礎計算から応用まで幅広く出題されていた。問題数が多く、内容も文章題が多い範囲だったので、効率よく問題を読み進める力が必要な内容だった。難易度の高い問題はそこまで出題されておらず、学校のワーク、教科書の問題を一通り解いておくことが大事。
実験の様子を軸にした問題が、各大問で出題されていた。教科書や学校のノートでの実験の注意点など、ひとつひとつ分けて勉強しておく必要がある。記述の問題も多く出題されていた。選択式の問題が多いので、文章をしっかり読むことも大切。
平安時代から室町時代まで時代的に幅広く出題されたので、基本的な用語が中心に出題されました。問題数が多く、記述式も多かったため、かなり大変なテストであったと想定されます。歴史の用語は瞬間的に思い出せるように練習を重ねておく必要があります。