文章題(字のない葉書・最後の晩餐)と古文(仁和寺)が大きく出題されていた。漢字が20問あるため、事前に覚えておく必要がある。文章題の理解を十分に行うことで点数アップに繋げられるだろう。
単語や熟語の問題が50%も出題されました。教科書本文の暗記をどれだけこなせたかがカギとなりました。文法問題も単語問題も基本的なものしか出題されていないので、確実に得点しておきたいところです。長文は初見のものが出題されており、特に英問英答は慣れていないと難しく感じた生徒も多かったと思われます。和文英訳などのトレーニングをしておくと応用問題にも対処できるでしょう。
言葉の問題から応用問題まで、幅広く出題されていた。文章題や応用問題も、そこまで難易度が高くないものが出題されているので、ワークで練習がしっかりできていれば、高得点が狙えるような内容だった。基本的な問題をミスしないようにする事が大事だと思う。
計算問題が多く、問題数もかなりの数があったため、時間の使い方が難しい内容だった。言葉の問題も出題されていたため、基本的な言葉の確認と、効率よく計算問題を解いていく必要があった。ワークの問題の隅々までスムーズに解けるように練習しておくと高得点につながると思う。
北海道地方の地名、時代区分、徳川家15代将軍の順番を覚えられれば30点近くの取れる出題になっていた。記述問題は簡易では無いものの、頻出度の高い問題は出されていた印象なので、事前に定着できていた人は問題なく点数が取れるだろう。