2024年度

所沢市立所沢中学校 3年生 2024年度　２学期中間テスト

• 国語

  テスト範囲

  教科書Ｐ７０～７９、Ｐ９４～１１３、ワークＰ４６～５７、Ｐ６０～８３、漢字スキルＰ１１～１４

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：8％記述式：92％

  難易度割合

  簡易：40％通常：35％難問：25％

  古典・現代文の理解、漢語と和語の使い分け、俳句の表現技法の知識が問う問題が多く出題されていました。
  季語や切れ字、口語や口語的な表現法の知識が求められるため、繰り返しワークを演習する必要がありました。
  また、漢字の読み書き、漢語と和語の意味の使い分けも求められ、文章中の登場人物の心情を正確に読み取る力も求められていました。

• 英語

  テスト範囲

  教科書Ｐ３９～６２、ワークＰ４２～５５、語順トレーニングＰ１５～１８

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：29％記述式：71％

  難易度割合

  簡易：18％通常：53％難問：29％

  テスト範囲は 分詞 に関する内容が中心です。特に、教科書の本文から出題されるため、reading①の像に関する話をしっかり理解しておくことが重要です。この部分では、「in the air」などの熟語表現も出てくるため、これらを押さえておくと得点につながります。さらに、分詞の使い方や文法的なポイントを確認し、過去問やワークを通じて問題演習を行いましょう。

• 数学

  テスト範囲

  教科書Ｐ５６～８２、ワークＰ４０～６５、対策プリント

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：0％記述式：100％

  難易度割合

  簡易：26％通常：53％難問：21％

  テスト範囲は平方根の利用と二次方程式に関する内容が中心です。ワークや教科書の章末問題を繰り返し解くことで、理解を深めておきましょう。また、学校で配られる対策プリントもしっかり解いておきましょう。

• 理科

  テスト範囲

  教科書Ｐ１２４～１８１、ワークＰ５８～７７、プリント８～１８（化学）、１～２（物理）

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：20％記述式：80％

  難易度割合

  簡易：40％通常：35％難問：25％

  電池の仕組み、イオン反応、酸とアルカリの特性に関する内容が多く出題されています。
  特に、銅と銀のイオン化傾向や、亜鉛と銅板を使った実験に関する知識が求められます。さらに、イオンの動きやpHの変化、色の変化に対する理解も重要です。
  中和反応や沈殿反応についても問われており、具体的な化学式や実験結果に基づいた記述が求められるため、化学反応の原理を確実に理解しておくことが必要です。

• 社会

  テスト範囲

  【歴史】教科書Ｐ２５２～２７１、ワークＰ７８～８７ 【公民】教科書Ｐ８～４７、ワークＰ２～１１、時事問題

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：22％記述式：78％

  難易度割合

  簡易：35％通常：45％難問：20％

  戦後日本の歴史や国際関係、経済成長に関する幅広い知識が問われていました。
  特に、GHQによる占領政策、農地改革、サンフランシスコ平和条約や日米安全保障条約、冷戦などの重要な歴史的出来事を理解し、それぞれの影響を把握することが求められました。
  また、高度経済成長期の背景や、石油危機、朝鮮戦争による「特需景気」も押さえておく必要がありました。
  記述問題では、国際分業の利点や経済構造の変化に対する理解を示す必要があるため、丁寧に説明できるようワークを繰り返し練習しておきましょう。