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2025.06.22

【WEB校】中学生のための“勉強×スマホ”上手な付き合い方

こんにちは!スクールTENTOL Web校です。

中学生の保護者の皆さま、こんな悩みありませんか?

  • 「勉強しようとしても、ついスマホを見てしまう」

  • 「休憩のつもりが気づいたら1時間動画を見ていた…」

  • 「スマホがそばにあると、どうしても集中できない」

今やスマホは、連絡手段としても学習ツールとしても欠かせない存在です。
でも、便利すぎるがゆえに、使い方を間違えると“学力低下の原因”にもなってしまうことも。

今回は、そんな“スマホ世代”の中学生が、勉強とスマホを上手に付き合うための方法を、TENTOLの実践例を交えてご紹介します!


📱 1. スマホを完全に「敵」にしない

TENTOLでは、「スマホ=悪者」とは考えていません。
なぜなら、正しく使えば、スマホは最強の学習ツールにもなるからです。

  • 英単語アプリや暗記カードアプリを使ったスキマ学習

  • 解説動画で「苦手な1問だけ」確認

  • TENTOL Web校の面談日程や課題提出もLINEで連携

「使ってもいいけど、“目的をもって使う”」
その意識づけが、まず最初の一歩です。


⏱ 2. 時間管理のルールを“自分で”決めさせる

「スマホは1日〇分まで!」と一方的にルールを決めても、守られないことが多いのが現実です。

TENTOLでは、
“本人と一緒に時間の使い方を見える化”しながら、ルールを一緒に設計しています。

  • スマホを触ってしまう時間帯の確認

  • 何のためにスマホを使っているかを言語化

  • スマホを置く場所や通知の設定方法を一緒に決める

自分で決めたルールは、意外と守れるものです。
そして、守れなかったときは一緒に振り返ることで習慣化へとつなげていきます。


🔄 3. “切り替えスイッチ”をつくる

勉強とスマホの切り替えが難しい理由は、「だらだら見てしまう」「終わりが見えない」から。

そのため、TENTOLではこんな工夫をしています:

  • スマホは勉強前に指定の場所に置く、しまう

  • スマホタイムと勉強タイムのタイマーを使い分ける

  • 「このアプリだけOK」「この時間帯だけOK」など、明確な線引き

“勉強モードに入る儀式”をつくっておくことが、集中力UPのカギになります。


【まとめ】スマホは「奪う」のではなく「使いこなす」へ

スマホは中学生の“生活の一部”。
だからこそ、ただ禁止するのではなく「どう付き合うか」を教えることが大切です。

TENTOL Web校では、授業だけでなく生活面でも生徒としっかり向き合いながら、
**「自分で考え、行動を選べる力」**を育てています。

「勉強とスマホのバランスを見直したい」という方は、ぜひ一度ご相談ください!

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