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小学生から取り組む意識改革!遊びも習い事も大事!でも勉強も大事にできるマインド作り!
山口 良 くん
大東西小学校卒業 2年生
生徒のストーリー
涙の抵抗!勉強よりも遊び!ワンパク小学生の塾生活スタート!
4兄弟の末っ子で、上3人がすでにテントルに通っていて勉強を頑張れるタイプだったのに対して、良くんは本当に勉強が嫌いでした。国語では文章を読むことが苦手で、言葉の句切れが分からず、音読をしても内容が頭に入ってきませんでした。また、学校で行われる漢字テストも100点満点中20〜30点台……。
それでも本人は特に気にすることなく、友達とのカードゲームに熱中していました。
遊ぶことが大好きな良くん。テントルに通い始めてすぐに、夏休みや冬休みにも授業があると知ったときには、大粒の涙をこぼしてショックを受けていました。まずは、彼に勉強の習慣作りと、勉強に取り組むことに少しでも興味を持ってもらえるよう手を打つことにしました。
勉強ができれば、自分もレベルアップ?勉強にもRPG要素を!
入塾当初の良くんは、国語での音読・黙読が苦手で、言葉の句切れが分からず、音読をしても内容がつかめない状態でした。また漢字練習でも、練習するうちにと書いている漢字の形が変わり、全く異なる字を漢字ノートに書いてしまうこともありました。どちらも、「本文の内容を把握しよう」「お手本をしっかり見て、完璧に覚えよう」という意識が足りないという状況でした。
勉強に『楽しさ』を混ぜるため、宿題の漢字練習が正確にできていた場合や、授業はじめの音読でうまく読めたときには、ノートに講師がキャラクターを描き、少しずつ強くかっこいいデザインにするようにしました。
すると、少しずつレベルUPするキャラクターを毎回楽しみにしてくれるようになり、音読と漢字練習が正確にできるようになりました。
初めはお母さんから言われて、テントルに”イヤイヤ”通っていた良くんにも笑顔が見えるようになり、塾に来ることが楽しみになってきました。
次に壁は大好きなサッカー!サッカーにのめり込む中、薄れる勉強の意識!?
学年が上がると、良くんはサッカークラブに所属するようになりました。
遊びへの関心がサッカーに注がれるようになり、毎日家の近くの公園でサッカーの練習を行い、塾に来るときもドリブルしながら来る程でした。サッカーの実力はぐんぐんと上がり、ますますサッカーへのめり込むようになっていく良くん。
それとは裏返しに、勉強への興味が薄れてきてしまいます。授業の際には疲れて眠くなってしまったり、授業後に居残り課題が出ると「早く公園に戻ってサッカーの練習をしたい」と、大粒の涙をボロボロこぼしてしまう始末……
テントルとご家庭では、いかにここで良くんの意識を勉強から離さず、勉強習慣を維持できるかが課題となりました。
少しずつ実を結ぶ、結果が変えた勉強への姿勢!
そんなサッカー少年の良くんに、「サッカーが上手い選手は頭もいい!」という言葉は心に響いたようです。
同時に、勉強にこだわりを持たせるため、学校でのテストの結果が良くても悪くても持って来るようにしました。
持ってきた解答用紙に対して、「何事も振り返りをして次はもっと良い結果をとろう」「あと少し言葉を足していたらマルになったよ!悔しいね!」「前だったら間違えていたところが、解けるようになったね!すごい」と、一問一問にテントルの講師からのコメントが入ります。
良くんとしては、はじめはそのコメントに対して、あまり気にすることはありませんでしたが、少しずつ「どうしたら”マル”がもらえるか」を意識するようになりました。点数が上がってくると、本人の中でも「サッカーが1番!でも勉強も頑張る」という姿勢がついてきたように思えました。
中学生になり、家族もびっくりの精神的な成長!
中学生になるとテントルの授業がない日には、夜遅くまでクラブチームのサッカーの練習があり、片道20kmある練習場まで自転車で通う毎日を過ごします。
そんなハードな生活の中で、勉強はというと……
自分から進んで勉強する内容を考え、しっかり取り組むようになっていました!
練習の日には、テスト前でなくても、テントルへ来て学校の問題集を進めて、分からないところは、空いている講師に質問するようになりました。
そこに、勉強が嫌で泣いていた、昔の良くんの姿は一切ありません!
「もしかしたら、兄弟4人の中で一番勉強頑張ってます!」
「昔の良からしたら、信じられないくらいです(笑)」
良くんの、卒塾した上のお兄さんが塾に顔を出したときに話してくれました。
来年は中学3年生。
高校受験を前にしても、今の良くんにとって、勉強とサッカーの両立はもはや『当たり前』。
良くんの快進撃は、これからも続きます!
担当のコメント
講師
マツザキ ユウ
小学校では、単元ごとのテストが実施されるため、多くの小学生は(勉強しなくても)ある程度点数が取れてしまいます。実は、それが油断の元。勉強の習慣がついていないまま中学生に上がってしまうと、途端に勉強のペースについていけなくなってしまい、そこから勉強が嫌いになってしまうというケースがたくさんあります。
良くんの場合、兄弟がいたからという理由で、小学生の早い段階からの入塾でした。
初めは全く勉強に興味がなかった彼も、時間をかけながら、少しずつ勉強に向き合う習慣を付け、勉強への意識を強く持てるようになりました。もし入塾するのが中学生になってからだったら、おそらく勉強とサッカーの両立に苦しみ、どちらかを疎かにしてしまっていたかもしれません。
中学校への進学、中学校での定期テスト、高校受験は、必ずやってきます。
一方で、たとえ、今勉強に対して”やる気”がなかったとしても、勉強に対して興味を持たせることは必ずできます。
問題は時間との勝負なのです。
正直に申し上げて、『早ければ早いほど良い』
それが私たちの経験から申し上げられる答えです。
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