教科書の問題、文法、漢字の構成になっています。今回も問題数が多く事前に教科書内容を覚えておくこと、漢字や文法問題から解いていくなど時間配分がとくに重要になります。
単語は冬休みの課題から出題されていました。教科書本文は内容理解だけでなく、教科書下のQ&Aに答えるなど、英問英答の対策がポイントになります。
また今回も初見の読解問題が出題されていますが、抜き出すところに範囲内の表現が使われており、読解力と語彙力が確かめる問題になっていました。3年生に向け、長文読解のコツを抑え、次のテスト・入試に向け、勉強を進めましょう。
復習の基礎計算はなく、図形に関する問題が多く出題されているテストでした。
図形の用語の意味や証明の仕方(流れ)の定着が求められるため、演習をくり返すことで様々なパターンの問題を解けるようにしておく必要がありました。
また、ワークの問題から多く出題されているため、ワークをくり返し演習することが必要でした。
説明を問う問題が多く出題されており、範囲の用語だけを暗記するだけでは点数が取りにくいテストでした。
用語を使って説明する力が求められるため、教科書などを熟読して説明できるまで理解を深めることが必要でした。
前回までのテストと比べ、深い知識の定着が必要とされる問題が多く、テスト前だけの学習では点数が取れにくいテストでした。
資料を読み取っての説明、文化についての暗記、出来事の年代順の並び替えなど普段の学習から取り組む必要がありました。