2024年度

さいたま市立与野西中学校 1年生 2024年度　３学期学年末テスト

• 国語

  テスト範囲

  • 現代文読解: 複数の文章読解と内容理解、要約、説明、心情把握。 • 漢字・語句: 漢字の読み書き、語句の意味、ことわざ・慣用句。 • 文法・表現技法: 文の構成、品詞、表現の工夫（比喩など）、古典的な表現。

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：50.0%記述式：50.0%

  難易度割合

  簡易：40.0%通常：45.0%難問：15.0%

  現代文の読解を中心に、漢字・語句、文法、古典的な表現、表現技法と多岐にわたる国語の基礎力を問う内容です。文章の内容を正確に読み取り、要点や理由を的確に説明する記述力、そして漢字や語句の知識が求められます。日頃から多読と漢字学習を心がけ、論理的に記述する練習を積むことが高得点に繋がります。

• 英語

  テスト範囲

  • リスニング: 放送を聞いて答える問題が含まれます。 • 読解: 対話文や手紙文などの内容理解、要点や心情の把握、詳細の読み取り。 • 語彙・表現: 熟語、ことわざ、慣用句、適切な語句の選択・記入。 • 文法・構文: 英文作成、空所補充を通じての文法知識の確認。 • 記述・応用: 日本語による説明、英語による自由記述、英文の言い換え、実用的な英語表現（住所の書き方など）。

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：12.0%記述式：88.0%

  難易度割合

  簡易：47.0%通常：41.0%難問：12.0%

  リスニング、読解、語彙、文法、そして多様な記述・応用問題を通じて、英語の総合的な基礎力を試す内容です。特に、文章を正確に理解し、自分の言葉で説明する力や、実用的な英語の知識が問われます。日頃から幅広い英語の文章に触れ、語彙力を高めつつ、記述問題や応用問題の演習を重ねることが高得点につながるでしょう。

• 数学

  テスト範囲

  • 数と式: 正負の数・文字式の計算、一次方程式、比例・反比例の式とグラフ。 • 平面図形: 基本的な作図、図形の移動、円とおうぎ形、面積計算。 • 空間図形: 見取り図・投影図、直線と平面の位置関係、立体の体積・表面積（角柱、円錐、球など）、応用問題（切断、回転体、動点）。

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：6.0%記述式：94.0%

  難易度割合

  簡易：56.0%通常：38.0%難問：6.0%

  中学1年生で学習する数と式、平面図形、空間図形の幅広い分野から出題されています。基礎的な計算力や公式の理解はもちろんのこと、応用的な作図、複雑な空間認識、そして動点を含む問題まで多岐にわたるため、単なる暗記だけでなく、図形を多角的に捉え、論理的に思考し、正確に計算する力が求められます。日頃から演習を重ね、苦手分野をなくすことが重要です。

• 理科

  テスト範囲

  • 物理分野: 光の性質（屈折・反射、レンズと像）、音の性質（波形、高さ、大きさ）、力（浮力、力のつり合い、作用・反作用）、物質の性質（密度、溶解度）。 • 地学分野: 火山活動（プレートの動き、マグマの性質、噴火、鉱物の種類）、地震（マグニチュード、震度、揺れ方、地層）。 • 化学分野: エタノールなどの身の回りの物質の性質と実験。

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：40.0%記述式：60.0%

  難易度割合

  簡易：40.0%通常：45.0%難問：15.0%

  中学1年生で学習する理科の幅広い分野（物理、地学、化学の一部）から出題されており、基礎知識の定着度とともに、応用的な思考力が問われる内容です。特に、光の作図や計算、音の波形の読み取り、力や密度の計算、火山や地震に関するグラフの読み取り、実験結果の考察、そして科学的な用語を用いた理由説明など、多様な形式の問題が出されています。日頃から実験や観察の原理を深く理解し、用語の暗記だけでなく、論理的に記述する練習を積むことが高得点に繋がるでしょう。

• 社会

  テスト範囲

  世界地理（地域、気候、農業、産業、人口、文化、諸課題）と日本地理（気候、産業、貿易）。

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：59.1%記述式：40.9%

  難易度割合

  簡易：68%通常：25%難問：7%

  地理分野、特に世界地理を中心に、広範囲な知識と地図・グラフなどの資料読解力、考察力を問う内容です。高得点には、日頃からの地図帳・資料集の活用、基礎用語の正確な暗記、記述問題の練習に加え、各地域の地理的特徴や課題を関連付けて理解することが重要です。