2025年度

狭山市立中央中学校 1年生 2025年度　１学期中間テスト

• 国語

  テスト範囲

  教科書p１６〜４５、漢字スキルp１〜５、ワークp１０〜２７

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：22%記述式：78%

  難易度割合

  簡易：40%通常：40%難問：20%

  知識・語彙力だけでなく、物語や論説文の深い読解力が問われる構成でした。
  特に人物の心情理解や筆者の主張を読み取る力が重要で、選択肢問題はよく読まないと間違えやすいひっかけも含まれていました。
  また、表を用いた実用的読解もあり、日常的な情報処理力も求められました。
  そのため、日頃から教科書・ワークで語彙や表現を身につけ、読解では因果関係や主張の根拠を意識して読む力を養うことが必要でした。

• 英語

  テスト範囲

  教科書〜p３０、ワーク〜p１８

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：24%記述式：76%

  難易度割合

  簡易：40%通常：50%難問：10%

  基本的な単語・文法・会話力を総合的に問うバランスの取れた内容でした。
  特にbe動詞と一般動詞の区別、疑問文や語順整序など、教科書で習った表現の正確な定着が求められています。
  また、会話文やリスニングでは、単なる単語の意味だけでなく、文脈に合った自然な応答ができるかが重要視されており、理解＋実践の力が問われています。
  そのため、普段から教科書の英文を音読・書き取り・ペア練習を繰り返すことが大切でした。

• 数学

  テスト範囲

  教科書p１２〜４１、ワークp２〜２３

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：0%記述式：100%

  難易度割合

  簡易：40%通常：40%難問：20%

  今回の数学のテストは、「計算力」「式の活用力」「図形の空間認識力」をバランスよく問う総合力重視のテストでした。
  単純な計算問題だけではなく、文章題や立体図形を含む応用的な出題も含まれており、日頃の理解の深さや、思考力の定着度が問われる内容となっていました。
  そのため、ワークでの演習を繰り返し行い、基礎力の定着がとても重要でした。

• 理科

  テスト範囲

  教科書p１０〜４４、ワークp２〜９、１４〜２１

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：30%記述式：70%

  難易度割合

  簡易：30%通常：50%難問：20%

  実験道具の各部位の名称を答える問題や、植物の部位を問う問題が多く出題されました。
  得点につなげるためには、学校のプリントやワークを繰り返し解き、基本用語とその意味を確実に押さえておくことが必要でした。
  理解と暗記の両方が求められるため、演習量をしっかり確保して準備していくことが大事でした。

• 社会

  テスト範囲

  教科書p８〜３３、ワークp４〜１７

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：12%記述式：88%

  難易度割合

  簡易：30%通常：50%難問：20%

  「地図を読んで考える力」「基本的な用語や概念を正確に理解しているか」が問われる問題が多く出題されていました。
  特に「緯度・経度」「時差」などの計算問題や、「投影法」「世界の州」などは、見慣れない図や地図の中から正しく情報を読み取る力が求められました。
  そのため、ワークを使い、一問一答の暗記だけでなく、「なぜそうなるのか」を意識しながら学習を進めましょう！