2025年度

狭山市立中央中学校 2年生 2025年度　１学期期末テスト

• 国語

  テスト範囲

  教科書 P42～50, 58, 59, 62～68, 242～245、ワークP30～53、漢字P56〜59

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：34％記述式：66％

  難易度割合

  簡易：31％通常：51％難問：18％

  教科書本文からの出題が中心です。ワークを繰り返し解いて、内容理解を深めておきましょう。
  記述問題は字数が多く、答えを探すのにも書くのにも時間がかかりますが、基本的にワークと似ているため、準備しておけば対応できます。
  漢字に関する問題が３６点分と大きな比重を占めているので、確実に得点したいところです。
  さらに、県立高校入試や北辰テストと同様の作文問題も出題されるため、普段から自分の考えをまとめる練習をしておくことが重要です。

• 英語

  テスト範囲

  教科書 P19～40、Benjamin 〜P45

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：28％記述式：72％

  難易度割合

  簡易：25％通常：54％難問：21％

  今回のテスト範囲は教科書プログラム２・３が中心で、教科書本文やワークからの出題がメインでした。まずは単語の暗記が必須で、特に基本的なスペルミスをなくすことが得点につながります。ワークを繰り返し解き、本文表現や文法の理解を定着させましょう。英作文や空所補充問題も出題されるため、音読や本文暗唱で表現に慣れておくことが効果的です。

• 数学

  テスト範囲

  教科書 ～P52、ワーク ～P51

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：0％記述式：100％

  難易度割合

  簡易：22％通常：60％難問：18％

  今回のテスト範囲は、１学期に学んだ内容すべてが対象となります。範囲が広いため、早めに復習を始めることが大切です。計算問題に加えて作図も出題されるので、コンパスや三角定規を使った練習を十分に行いましょう。ワークを繰り返し解き、基礎から応用までしっかり確認しておくと得点につながります。

• 理科

  テスト範囲

  教科書 P63～104、ワークP18〜41

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：18％記述式：82％

  難易度割合

  簡易：22％通常：50％難問：28％

  範囲は「化学変化」と「植物」に関する内容です。
  問題文を読み取りながら化学反応式を書く問題や、顕微鏡の名称を答える問題が出題されていました。
  化学変化分野では、単に反応式を暗記するのではなく、問題文からどのような化学変化が起きているかを判断できる力が求められます。
  植物分野では、基本用語の確認に加え、顕微鏡の操作方法や部位の名称を正確に覚えておくことが得点につながります。

• 社会

  テスト範囲

  教科書 P98～121、基礎の強化P40～43

  範囲割合

  範囲内：90％範囲外：10％

  記述割合

  選択式：35％記述式：65％

  難易度割合

  簡易：17％通常：51％難問：32％

  範囲は「宗教改革などの世界史」「安土桃山時代」「江戸時代の一部」です。
  これまで学んだ内容からも約10問ほど出題されるため、復習も欠かせません。
  
  問題形式は、会話文の空所補充や資料を読み取って答えるものが中心で、記述は少なめ。一問一答形式がメインです。
  ただし、理由や背景を理解していないと選択問題で迷いやすく、時間がかかる傾向があります。
  用語暗記に加えて、政策や出来事の「なぜ？」を意識して整理しておくとスムーズに解けます。