
文法問題は1年生内容の復習が中心に出題され、学校で配布されたプリントや文法ワークを繰り返し練習しておくことで、確実に点数につながりました。
また、作文問題として北辰テストや入試を意識した形式が出題され、グラフを読み取って自分の意見を述べる力が求められました。
さらに、教科書本文に関する問題もあったため、ワークの反復演習に加えて、教科書準拠問題集などを活用して内容理解を深めておくことが有効でした。
新出単語や熟語の暗記は基本であり、まず確実に押さえておきたい内容でした。加えて、並び替え問題では今回のテスト範囲の文法理解が必要で、学校で配布されたプリントからも出題されていました。新英語のワークを繰り返し解き、基礎から応用まで幅広く演習をしておくことで得点につなげやすい構成でした。特に、文法を理解したうえで表現に慣れておくことが重要となるテストでした。
2章「平方根」が主な範囲となっていました。ワークの51ページ分がそのまま出題範囲となり、計算問題をいかに正確に解けるかが大きなポイントでした。平方根の計算はもちろん、根号を含む式の整理や有理化など、基本問題を確実に得点できるかどうかがカギとなりました。さらに、応用として文章題やワークのC問題レベルまで出題されており、しっかりと理解して演習を重ねていた人は高得点を狙いやすい内容でした。基礎から応用まで幅広く問われたため、ワークの反復演習が成果に直結するテストだったといえます。
1、2年生の復習問題が20点分出題されました。理科A・Bともに、教科書の太字の用語を暗記し、ワークを繰り返し解くことが得点につながります。知識をしっかり定着させることで、基本問題から応用問題までスムーズに対応できるテスト内容でした。演習を重ねて、暗記と理解を両立させることがポイントです。
今回のテスト範囲は歴史分野で、第一次世界大戦から戦後の日本までが中心となります。ワークの問題を解けるようにするだけでなく、出来事の流れを自分の言葉で説明できることが大切です。また、「なぜその出来事が起こったのか」という背景を理解し、資料やグラフから読み取って答える問題にも対応できるように準備しておきましょう。
