
説明文主体の出題範囲となりました。加えて俳句が範囲に入っているので、まずは俳句のルールや特徴を憶え、その上で授業ファイルやワークを通して範囲内の俳句の表現技法をしっかり憶えておきましょう。
今回の新出文法がメインではありますが、これまでの内容も総合的に出題されています。ただ範囲内の教科書やワーク、ノートを復習するだけではなく、市販の問題集等を用いて、1・2年生までの内容もしっかり定着させることが求められています。
平方根を中心に、「式による証明」や「計算の工夫」も出題されました。この分野は中間テストの範囲となっていた展開・因数分解が出来ないと正答できないため、そちらの復習も必要となります。また、用語の出題もあるため、教科書の太字の言葉を中心に、用語もまとめて憶えておきましょう。
新出分野としては物理分野からの出題でした。この分野は、基本理論が実生活でのイメ―ジと異なる場合があるため、先入観を捨てて、しっかり理論を身につけなければなりません。「つり合いの2力」と「作用・反作用」のように紛らわしい内容もあるため、分かりづらいことがあれば、すぐに先生に質問したり解説動画を見ておきましょう。
歴史分野と公民分野がバランス良く出題されています。教科書や授業プリントの振り返りとともに、ワーク問題集にしっかりあたっておきましょう。また、歴史分野については単元テストの内容も非常に重要となっているのでこちらもしっかり復習しておくことが大切です。
