
2025.12.07
【忙しい中学生へ】「勉強しなきゃ…でも動けない」その原因と対処法こんにちは!
スクールテントルWeb校です。
2学期も後半。
定期テスト、部活、受験準備…
「やらなきゃ」と思っているのに、なぜか机に向かえない。
そんな“もやもや”を感じていませんか?
これはサボりではありません。
「脳のブレーキ」が働いている状態です。
今回は、「やらなきゃ…でもできない」状態の正体と、その具体的な対処法を3つご紹介します。
「理科のテスト範囲、全部やらなきゃ…」
「数学のワーク、早く終わらせないと…」
そんな風に“大きすぎる目標”だけを見ていると、脳が疲れてしまい、行動できなくなります。
→ 対策:タスクを“5分単位”に分けよう!
例:
❌「理科ワークをやる」
✅「理科ワークP22の問1~5だけやる」
実はこの悩み、「優先順位」が見えていないことが原因です。
→ 対策:ToDoリストに「期限」と「優先度」を書こう!
例:
・数学提出ワーク(明日)→優先度:高
・英語暗記(来週単語テスト)→中
・理科復習(期末テストに向けて)→低
がんばっても成績が上がらなかった経験があると、「またダメかも」と感じてしまいます。
→ 対策:「過程にフォーカス」しよう!
例:
「今日は30分だけ集中できた!」
「ミスが3つ減った!」
など、“結果”ではなく“努力の記録”を見える化するのが効果的です。
勉強が「しんどい」「やる気が出ない」と感じるのは、あなたのやる気が足りないからではありません。
やり方を変えれば、動ける自分に変わります。
スクールTENTOLでは、学習面だけでなく「心の壁」への声かけやフォローも大切にしています。
冬期講習前の今、「やる気が出ない」を一緒に乗り越えてみませんか?
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