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2025.12.03

「苦手な英語だけ」でもOK!科目別・冬期講習の使い方ガイド

#398
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「冬期講習は“1科目だけ”でも効果はあるの?」という疑問にお答えします。


塾といえば“5教科すべて受けないと意味がない”というイメージを持たれる保護者の方が多いですが、実はその考えに縛られる必要はありません。
特に中学生の場合、全教科を広く浅く伸ばそうとして失敗するよりも、“最も苦手な科目を集中的に伸ばす”ほうが、成績UPの効果は圧倒的に高いのです。

たとえば、英語が苦手なお子さまに多いのが、単語量不足と文法の定着不足。
この2点を放置したまま長文問題に挑んでも成果はなかなか出ません。
逆に、冬というまとまった時間で「単語→文法→長文」の順に土台を作れば、定期テストでも入試でも戦える力になります。
埼玉県の中学生の成績データを見ても、「苦手科目を冬に集中して克服できた子」は、その後の伸びが桁違い。
冬期講習は“弱点のリセット期間”として最適なのです。


テントルの冬期講習は、1科目から受講できる柔軟なスタイルです。
「英語だけ」「数学だけ」「理科の計算単元だけ」といった選び方でも大歓迎。
最もつまずいている科目をピンポイントで鍛えるからこそ、短期間で成果が見えやすく、お子さまの自信にもつながります。
また、自習室の活用で他教科の質問もできるため、「英語を受講しながら、数学の疑問も解決」など、総合的な底上げも可能です。

“冬は苦手を潰す季節”。
すべてを完璧にしようとする必要はありません。
1科目でもいい、たった1単元でもいい。

「一番困っているところを救う」ことが、成績UPの最短ルートです。
冬期講習をぜひ、“苦手克服のスタートライン”として活用してみてください。

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