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2025.09.24

【保護者あるある③】自己採点を信じてたのに…本番とのギャップに絶句 〜「マイナス30点事件」に親の方が絶望〜

#348
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、模試や定期テストのあとによくある「自己採点とのギャップ」にまつわる“保護者あるある”を取り上げます。
自己採点で「まぁまぁ良かったです」と報告を受けたのに、いざ返却された答案を見て絶句…そんな経験、ありませんか?


たとえば、「数学は85点でした」と自信満々だったはずが、返ってきた点数はまさかの55点。
30点もズレるなんてどういうこと!?と、保護者の皆様が不安に感じられるのも無理はありません。
この“マイナス30点事件”、実はかなりの頻度で起きているのです。

原因の多くは、マークミス・記述の採点基準の誤解・部分点の期待など。
「多分合ってる」「書いたつもり」という曖昧な自己採点が、思った以上に実点数と差を生んでしまいます。
特に国語の記述問題や英語の英作文では、“なんとなく”で正解を信じてしまう傾向があり、模試と本番の結果に大きなギャップが生まれます。

学習塾として私たちが大切にしているのは、「自己採点の精度を高める指導」です。
記述は採点者の視点で評価されるもの。
だからこそ、「根拠を明確に」「採点基準を意識して」答案を見直す訓練が必要です。
また、模試後の振り返りでは、「なぜズレたのか」を親子で共有することが、次の定期テスト・期末テストの飛躍につながります。


自己採点はあくまで“仮の数字”。
正しい振り返りと分析こそが、お子様の成績向上のカギです。
学習塾である私たちスクールテントルが、そのプロセスをしっかりと支えます。
ご不安な点があれば、ぜひご相談ください。

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