受験対策コラム
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2025.09.29

【保護者あるある⑥】「次は頑張ろうね」と言いつつ、内心はモヤモヤ 〜“励まし”と“心配”の板挟みで感情が大渋滞〜

#351
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、模試や定期テスト後の“親の声かけ”について取り上げます。
特に、「次は頑張ろうね」と言いながらも、内心はモヤモヤと不安を抱える保護者の方に向けて、お伝えしたいことがあります。

テスト結果が振るわなかったとき、子どもを責めるのではなく励ましたい。
だからこそ、優しく「次は頑張ろう」と声をかける。
でもその直後、「また同じことにならないか」「本当に大丈夫なんだろうか」といった心配が心の中をぐるぐると巡る。
こうした“表の励まし”と“裏の不安”のギャップに苦しむ保護者の方は、実はとても多いのです。


私たち学習塾では、定期テストや期末テストの後、点数だけではなく“その裏にある原因”を丁寧に分析しています。
ケアレスミスなのか、理解不足なのか、勉強法に問題があるのか。
子ども自身が「次どうするか」を言葉にできるよう導いてあげると、不安よりも希望が見えてきます。


大切なのは、親御さんが「心配していること」に気づきすぎて自責に陥らないこと。
保護者が冷静であることが、お子さまにとって一番の支えになります。
「今回の結果をどう活かすか一緒に考えようね」と寄り添う姿勢こそ、次への大きな力になります。


「モヤモヤ」は“愛情の証”でもあります。
その気持ち、私たちも一緒に背負わせてください。
お子さまと保護者さまが前を向けるよう、テントルは学習面でもメンタル面でも全力でサポートしてまいります!

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