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2025.09.05

【国語】漢字・文法のミスは“毎日5分”で差がつく

#335
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「漢字や文法のケアレスミスをなくしたい」というお子さまの課題に対して、学習塾の立場から具体的な対策をご紹介します。

定期テストや期末テストでは、「わかっていたのに点を落とした」という声をよく聞きます。
特に漢字や文法といった基礎問題でのミスは、得点に直結するだけでなく、受験本番でも命取りになります。
ところが、こうしたミスの多くは“習慣の差”で生まれているのです。


テントルでは、「毎日5分」の短時間学習を提案しています。
例えば、毎晩寝る前にその日の学校で出てきた漢字をノートに3回ずつ書き出す。
または、苦手な文法事項を1項目だけ確認する。
これを1ヶ月継続すれば、150個の漢字や文法事項に触れることができるのです。
学習塾での指導だけでなく、家庭学習との連携が成果を分けます。


さらに、文法問題でよく出る「助詞の使い方」や「主語・述語の関係」などは、“なんとなく”では解けない論理的思考が必要です。
テントルでは、ただ暗記するのではなく、「なぜそうなるのか?」という理解を深める指導を重視しています。
日々の学習で「間違えた問題を自分で解説できる」ことを目指すと、文法力は飛躍的に向上します。


保護者の皆さまには、毎日5分の学習に対して「それでいいの?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、“習慣こそ最強の武器”です。
短くても継続することで、確実に力は積み上がっていきます。


お子さまの「もったいないミス」をなくすには、まずは小さな積み重ねから。
テントルとご家庭で連携しながら、日々の5分を味方にしていきましょう!

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