
2025.08.13
【夏期講習活用シリーズ】“やったつもり”を防ぐ!夏期講習で成果を出すチェック法#318
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「“やったつもり”を防ぐ!夏期講習で成果を出すチェック法」についてお伝えします。
夏期講習中、多くの中学生が「たくさん勉強したのに点数が伸びない…」と感じることがあります。
実はここに落とし穴があります。
勉強時間=成果ではなく、「どこまで理解できているか」「できるようになったか」を確認する仕組みがなければ、努力が空回りしてしまうのです。
テントルでは、“やったつもり”をなくすチェック体制を各校舎共通で徹底しています。
所沢・川越・志木宗岡・与野・南大塚・東久留米、どの地域でも、毎授業後に理解度チェックを行い、「わかる」から「できる」へと学習を定着させています。
講師との1対1の確認や小テスト、個別フィードバックを通して、生徒一人ひとりの理解度に合わせた指導を提供しています。
たとえば英語では、文法の知識だけでなく、実際にその文法を使って英作文ができるかを確認します。
数学では、解き方を“思い出せる”のではなく、“再現できる”ことを目指します。
理解が不十分な単元にはすぐに立ち返り、反復学習を重ねながら、確実に身につけていきます。
また、家庭でもできる「学習チェック」の習慣として、毎日の振り返りノートや「今日のポイントを3行でまとめる」といったミニアウトプットもおすすめです。これらは夏期講習期間中に塾からも継続して指導・提案しています。
このような日々の確認と修正の積み重ねこそが、夏明け以降の模試や定期テスト、さらには高校受験での結果に大きくつながっていきます。
「時間はかけているのに成果が見えない」というお悩みをお持ちの保護者の皆さまへ。テントルでは、ただ量をこなすのではなく、正しく積み重ねる学習習慣をすべての校舎で指導しております。この夏、お子さまが自分の成長を実感できるよう、私たちが全力でサポートいたします!
