
2025.08.15
【夏期講習活用シリーズ】“わかったつもり”を防ぐ!夏期講習で本物の理解を定着させる秘訣#320
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「“わかったつもり”を防ぐ!夏期講習で本物の理解を定着させる秘訣」についてお伝えします。
問題を解いたとき、「できた」と思っていても、いざテストになると間違えてしまう…。
そんな経験、お子さまにはありませんか?
それは“理解したつもり”のまま先に進んでしまったサインです。
夏期講習は、この「つもり学習」を見直す絶好のチャンスです。
テントルの夏期講習では、所沢・川越・志木宗岡・与野・南大塚・東久留米のすべての校舎で、「アウトプット中心の復習」を重視したカリキュラムを提供しています。
授業を“聞いて終わり”ではなく、その場で解く・説明する・書き出すといった「自分で使ってみる」プロセスを取り入れることで、知識を“使える力”として定着させていきます。
特に中学生にありがちな「答えを写して満足してしまう学習」では、本番で力は発揮できません。
テントルでは、講師が「なぜそうなるのか?」と問いかけたり、「このパターンと何が違う?」と比較させることで、表面的な暗記ではなく、構造理解へと導きます。
さらに全校舎共通で取り組んでいるのが、「間違いノート」の活用です。
これは、間違えた問題をただやり直すのではなく、“どこで間違えたか”“なぜ間違えたか”を自分の言葉で記録するノート。
これにより、理解の穴を自ら発見し、修復する習慣が身につきます。
ご家庭でも「今日の授業で初めて知ったことは何?」と問いかけてみてください。
それだけで、お子さまの“記憶の棚”にその知識がしっかりと整理されていきます。
夏は、ただ問題数をこなすだけではなく、「正しく理解し、自力で説明できる力」を養う絶好の機会。
テントルの学習塾としての夏期講習は、全校舎で同じ質の指導を提供しています。
この夏、ぜひ“本物の理解”を手に入れましょう。
