
2025.06.25
【夏期講習活用シリーズ】中3夏の進路迷子に効く!志望校選びの3ステップ#283
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「中3夏の進路迷子に効く!志望校選びの3ステップ」についてお話しします。
中学3年生の夏。
部活を引退し、本格的に受験モードへと切り替わるこの時期、「志望校が決まらない」「進路に自信が持てない」という声を多く耳にします。
特に所沢や川越、志木宗岡、与野、東久留米といったエリアでは、選べる高校の数も多く、迷いが生まれやすいのが現実です。
だからこそ、ここでしっかりとしたステップを踏むことが重要です。
【ステップ1:自分の“今”を知る】
まずは、模試や通知表から今の学力を正確に把握すること。
定期テストの点数だけで判断せず、内申点や偏差値を客観的に見ましょう。
スクールテントルでは、夏期講習を通じて苦手を補強するだけでなく、実力診断テストなどを活用して「今の立ち位置」を明確にしています。
与野校や東久留米校でもこの時期、個別面談を実施しており、多くの生徒が進路を具体化し始めています。
【ステップ2:“行きたい”を言語化する】
「制服がかわいい」「部活が強い」など、直感的な希望も大事ですが、将来を見据えた観点も必要です。
大学進学実績、校風、通学時間など、優先順位を整理し、本人の言葉で「なぜそこに行きたいのか」を語れるようにしましょう。
川越南大塚校や新所沢校では、先輩たちの進路選びの成功談を紹介し、生徒の視野を広げる工夫もしています。
【ステップ3:動いて確かめる】
オープンスクールや学校説明会への参加は、百聞は一見に如かず。
志木宗岡や与野といったエリアの公立・私立高校も夏に多くの説明会を開催しています。
積極的に足を運び、先生や在校生と話すことで、“ここなら頑張れる”と感じる学校に出会えることも。
テントル各校舎では、説明会情報を随時共有していますので、ぜひご活用ください。
夏は“なんとなく”で過ぎてしまうと、秋以降に焦りが出てしまいます。
進路に悩むこの時期だからこそ、家庭と学習塾がタッグを組んで、進路選びをサポートすることが、第一志望合格への一歩につながります。
