
2025.07.03
【夏期講習活用シリーズ】受験学年に必須!夏の基礎固めが合格のカギ#289
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「受験学年に必須!夏の基礎固めが合格のカギ」についてお話しします。
高校受験を控えた中3生にとって、夏期講習はまさに“勝負の夏”です。
志望校合格をつかむには、応用問題を解く力も大事ですが、その土台となる基礎力の完成度が合否を大きく左右します。
ここをおろそかにすると、どれだけ演習を積んでも成績は伸び悩んでしまうのです。
基礎を固めるとは、暗記や公式の理解だけではありません。
例えば英語なら文法の徹底理解、数学なら公式を使いこなす力、理科や社会なら用語を正確に説明できる力を指します。
テントルの夏期講習では、埼玉、東久留米、所沢、川越、志木宗岡、与野といった全校舎で同じカリキュラムと指導法を用い、どの生徒でも「基礎から応用へ」の確実なステップアップを目指しています。
また、夏は時間がたっぷりあるので、基礎を反復練習し、間違えた問題に再挑戦するサイクルを何度も回すことができます。
この徹底反復により、知識が「点」ではなく「線」としてつながり、どの教科も安定した得点源へと成長させられるのです。
もちろん、学習塾のサポートだけではなく、家庭での声かけも大きな力になります。
「今日はどんなことを復習したの?」といった具体的な問いかけで、学んだ内容を口に出す習慣が定着します。
これが記憶の定着にとても効果的です。
夏に基礎を盤石にした子は、秋以降の過去問演習や実戦力強化にスムーズに移行でき、志望校の合格ラインを超える力を着実につけていきます。
この夏、どの校舎でも変わらない熱意と品質で、お子さまの学力を根底から支えます。
スクールテントルの夏期講習で、将来に続く「合格力」を一緒に育てていきましょう!
