
2025.06.24
【夏期講習活用シリーズ】夏こそ差がつく!『自学力』を育てるサポート法#282
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、【夏期講習活用シリーズ】「夏こそ差がつく!『自学力』を育てるサポート法」についてお話しいたします。
学習塾に通う意義は、授業を受けるだけではありません。
特に夏期講習の期間は、限られた時間をどれだけ自分で活用できるかが勝負です。
実はこの”自分で勉強する力”=”自学力”こそが、入試本番まで伸び続ける成績の土台となります。
では、どうすれば自学力を育てられるのでしょうか?
まず大切なのは、「目標と計画の明確化」です。
所沢・川越・志木宗岡・与野・東久留米など、どの校舎でも共通しているのは、目標を言語化し、それに向けたスケジュールを立てる指導を重視している点です。
保護者の皆様にも、ぜひお子様の目標が具体的になっているか確認していただきたいと思います。
「1日〇ページ進める」「英単語を〇個覚える」といった小さな目標が、積み重なると大きな成果に変わります。
次に、「学習の記録と振り返り」を習慣化させましょう。
テントルでは全校舎で、夏期講習の期間中に学習記録ノートの活用を推奨しています。
学んだ内容・できたこと・つまずいた点を日々記録することで、自然と自分の学びに責任を持つようになります。
お子様が記録をつけた際には、ぜひ一言声をかけてあげてください。
「頑張ってるね」「ここ、難しかったんだね」といった言葉が、次への原動力になります。
最後に、「家庭での環境づくり」も重要です。
自学力は塾だけでは育ちません。
静かな場所、決まった時間帯、使いやすい学習道具など、集中できる空間を整えることで、お子様が自ら机に向かう頻度が高まります。
夏期講習で学んだことを家庭学習で深める、そのサイクルを一緒につくっていきましょう。
この夏、お子様が自ら学ぶ姿勢を手に入れるかどうかが、受験の明暗を分けます。
私たちスクールテントルは、学習塾として、全力でサポートしてまいります。
